長らく無料振込コンボを利用していた新生銀行だが、7月から振込手数料実質無料回数が改定され、無料振込は月に1回までとなった。今までありがとう、そしてさようなら、新生銀行。
しかし、私のような振込のみの利用者が害にしかならないことに今まで気がつかなかったんだろうか。
それにしても、新生銀行を追い出されると何げに行き先に困る。当面有力なのは月3回まで振込手数料無料の住信SBIネット銀行あたりだろうか。こちらも振込手数料は近いうちに変更がありそうだけど。
自衛隊に関する100項目をまとめたムック。各項目は独立しているので、パラパラとめくっているだけで自衛隊の知識が身に付く。
セキュリタリアン誌の別冊だけあって、内容はかなり正確。今まであまり軍事関係の本を読んでいない人の入門用にもおすすめできる。
著者はGoogleの中の人ではないので、論文などの公開情報からGoogleの中身を推測するスタイル。
Googleの柱である大規模分散ストレージの解説に多くのページが割かれており、Google File SystemのみならずBigtableやChubbyまで含めた全体像を知ることが出来る。もちろん、その上でのMapReduceを用いた分散データ処理の解説もあり。
また後半のGoogleの運用コストについての章が実に面白い。Googleがコストの観点から安価なPCを用いたクラスタを選択していることは知っていたが、消費電力やデータセンターの建設を含めたコスト構造まで (一部推測混じりながらも) 踏み込んでいるのは興味深い。
久しぶりにゲームを買ってみる。つくろうシリーズは学生時代にセガサターンのサカつく (1, 2) にハマって以来。
DSだけあってサクサク進むのは良いのだけど、ちょっとコクがなさ過ぎる気も。
セイバーメトリクス的な視点で2007年度の日本プロ野球の結果をみるとこうなる、という本。
特に目新しい指標が提案されているわけではないが、有名どころの指標は一通り押さえられているので、セイバーメトリクス入門用にはおすすめできる。ただし、算出が面倒な指標 (Win sharesなど) の説明はかなり大雑把なので、そのあたりは専門書を併せて読む必要がある。
一冊まるごと自動改札についての本。あまり類書がないので嬉しい。
著者はJR東日本の中の人のため、どちらかと言えば鉄道屋からの視点。なので、IT屋からみると少し不満な点も。情報のフォーマットなどの一番面白そうなところが "詳細については、セキュリティ上説明を省略する" として簡単にスルーされているのが残念。仕方ないが。
諸外国の自動改札との比較が実に面白い。日本の特殊事情であるラッシュ時の膨大なトラヒック (45~60人/分を想定して設計しているとのこと) をさばくために、様々な工夫を積み重ねていることがよくわかる。
恥ずかしながら、私も本書を読むまでは「タイプライターのアームが絡むのを防ぐために、打ちにくいQWERTY配列が作られた」という俗説を信じていた。
本書は、タイプライターやテレタイプの歴史を丹念に追いかけることで、その俗説が誤りであることを示してくれる。また、その誤りを正すだけにとどまらず、件の俗説がどのように生まれ、一人歩きしてきたかについても徹底した調査を行っているのが興味深い。
圧巻なのはその参考文献の量。500件近くの文献を調べ上げた労力には素直に脱帽させられる。キーボードに少しでも興味のある人ならば読んで損はない。おすすめ。
amazon.co.jpに発注していた本の中に発注まで数週間かかるものが含まれており、それがボトルネックになって発送が遅れていた。普段はあまり気にせずに待っているのだが、ちょっと先に手に入れたい本があったので、時間がかかりそうな本だけをキャンセルすることにした。
前回キャンセルした際 (今ログを見てみたら2年以上前だ) は、キャンセルの理由を記入する必要はなかったと記憶しているが、今は選択が必須になっていた。そこで今回は、素直に "発送予定日が遅い" を選んでみた。
すると、翌日からキャンセルをせずに残した本が次々と分割発送されてくる。今までは分割発送などほとんどされずに、すべての本が揃うまで待たされていたのに。推測するに、今まではおとなしいユーザだったので送料節約のために分割発送が避けられていたのだろうが、発送予定日が遅いことを理由にキャンセルしたことでステータスが変わったのだろう。
商売としては正しい行動かとは思うが、従順なユーザが損をしている仕組みのようで少し釈然としない。
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