«前月 最新 翌月» 追記

fukumoto blog


2008-05-03 [長年日記]

_ []Carefree, Arizona

サボテン

世間はゴールデンウィークにもかかわらず、お仕事でアリゾナへ。

  • 日本からの直行便がないのでLA経由。乗り継げる便が限られているので、ちょっと油断すると滞在が延びてしまう
  • ラスベガスを訪れた時も思ったことだが、何もない砂漠のど真ん中に街を作るアメリカの力業には驚かされる
  • 気温は既に夏だが、湿度が低いので過ごしやすい。それよりも、どこでも冷房がキツすぎる方が辛い
  • 食事はアメリカ料理というよりメキシコ料理なのでちょっと嬉しい
  • 至る所にサボテンが。この3日半の滞在で、一生分のサボテンを見た気がする
  • 相変わらず車前提の国なので、レンタカーなし (ペーパードライバーなので運転したくない) だとかなりキツい
TrackBack(0)

2008-05-05 [長年日記]

_ []SFはこれを読め!, 谷岡一郎

SFはこれを読め! (ちくまプリマー新書 81)(谷岡 一郎)

久しぶりに見た谷岡先生の新刊は予想外のSFガイド。

おそらく仕事ではなく趣味で書いている本と思われ、SFへの熱い思いがダイレクトに伝わってくる。横山えいじ先生の挿し絵も嬉しい。

TrackBack(0)

2008-05-07 [長年日記]

_ [][TRPG]ソード・ワールド2.0 ルールブック I, 北沢慶, グループSNE

ソード・ワールド2.0  ルールブック I (富士見ドラゴンブック 29-1)(北沢 慶/グループSNE)

今時 "2.0" という名前もいかがなものかと思うが買ってみる。

旧作は1989年の発売なので、実に19年ぶりの大幅改定。システムだけでなく世界観も大きく変更しており、その意気込みが伺える。

  • 文庫での発売は嬉しいが、近所の大型書店に富士見ドラゴンブック自体がほとんど置かれておらず見つけるのに苦労する。富士見ファンタジア文庫は一山あるのに
  • 横書きになったのは地味に嬉しい
  • 装丁も挿し絵も今風のアニメ調になってしまったのが寂しい
  • 安田均、水野良、清松みゆきはスーパーバイザーの位置に下がり、北沢慶がデザイン。小説家だと思っていたがゲームデザインも手がけているのか
  • 世界観は旧作と全く別物。舞台がフォーセリアではなくなり、新種族の追加や魔法体系の一新などが行われている
  • 戦闘特技が追加され、戦闘のバリエーションが増えた。コンピュータRPGに近づいたか
  • HPやMPを回復させる薬草などが登場したのもコンピュータRPGのよう
  • レーティング表という名称は前面に出てこなくなり、武器表に必要な箇所のみ示されるようになった
  • 武器は1.0の様なオーダーメイド型ではなく、既製品の筋力固定型に
  • キャラクターのかんたん作成として、既製品のキャラクターが用意されるようになった
  • スキルだけでなく、能力値も成長するようになった
TrackBack(0)

2008-05-09 [長年日記]

_ []図解 ツキの法則, 谷岡一郎

図解 ツキの法則(谷岡 一郎)

基本的にはツキの法則の内容をベースにしており、新しい情報はほとんどない。

しかしながら、元が良書な上に多くの図版が加わったことではるかに読みやすくなっているため、これから初めて読む方はこちらの方がおすすめ。

TrackBack(0)

2008-05-10 [長年日記]

_ []理系のための口頭発表術, R.H.R.アンホルト(著), 鈴木炎(訳), I.S.リー(訳)

理系のための口頭発表術 (ブルーバックス 1584)(R.H.R. アンホルト)

近頃は何かと口頭発表をする機会が増えているので読んでみる。

単純なパワーポイントの作り方にとどまらず、服装から壇上での技術まで一通りのことが押さえられている。

タイトルには "理系のための" とあるが、あまり理系依存とは感じられない。各所に出てくる例題が生物学のものであるくらいか。これが素人にはややわかりにくいのが難か。

TrackBack(0)

2008-05-11 [長年日記]

_ [][マネー]経済学をめぐる巨匠たち, 小室直樹

経済学をめぐる巨匠たち (Kei BOOKS)(小室 直樹)

経 Keiに連載していた "経済思想ゼミナール" をまとめたもの。

ロック、スミス、リカード、ケインズといった経済学の巨人達の業績を追うことで、経済学の大きな流れをつかむことが出来る。本書では、経済学の世界を古典派とケインズ派の対立とみなし、さらにその差はセイの法則が成立するか否かであると看破している。

いつも軽快な、それでいて本質をズバリとつく小室先生の語り口も健在。おすすめ。

TrackBack(0)

2008-05-18 [長年日記]

_ []豪定本 ザ・ディープ・コリア, 根本敬, 湯浅学, 船橋英雄

豪定本 ザ・ディープ・コリア(根本 敬/湯浅 学/船橋 英雄)

1994年刊の定本ディープ・コリアに、日韓ワールドカップを控えた2002年頃の韓国に関する記事を加えたもの。579ページのボリュームは読み応え充分。

定本ディープ・コリアの部分が圧倒的に面白い。ケンチャナヨ (気にすんな) 精神を体現したレイアウトはさすがにアレだが、当時の韓国の空気が嫌というほど伝わってくる。

TrackBack(0)

2008-05-20 [長年日記]

_ [net][生活][]amazonの発注キャンセル

amazon.co.jpに発注していた本の中に発注まで数週間かかるものが含まれており、それがボトルネックになって発送が遅れていた。普段はあまり気にせずに待っているのだが、ちょっと先に手に入れたい本があったので、時間がかかりそうな本だけをキャンセルすることにした。

前回キャンセルした際 (今ログを見てみたら2年以上前だ) は、キャンセルの理由を記入する必要はなかったと記憶しているが、今は選択が必須になっていた。そこで今回は、素直に "発送予定日が遅い" を選んでみた。

すると、翌日からキャンセルをせずに残した本が次々と分割発送されてくる。今までは分割発送などほとんどされずに、すべての本が揃うまで待たされていたのに。推測するに、今まではおとなしいユーザだったので送料節約のために分割発送が避けられていたのだろうが、発送予定日が遅いことを理由にキャンセルしたことでステータスが変わったのだろう。

商売としては正しい行動かとは思うが、従順なユーザが損をしている仕組みのようで少し釈然としない。

TrackBack(0)

2008-05-22 [長年日記]

_ [][PC]キーボード配列QWERTYの謎, 安岡孝一, 安岡素子

キーボード配列QWERTYの謎(安岡 孝一/安岡 素子)

恥ずかしながら、私も本書を読むまでは「タイプライターのアームが絡むのを防ぐために、打ちにくいQWERTY配列が作られた」という俗説を信じていた。

本書は、タイプライターやテレタイプの歴史を丹念に追いかけることで、その俗説が誤りであることを示してくれる。また、その誤りを正すだけにとどまらず、件の俗説がどのように生まれ、一人歩きしてきたかについても徹底した調査を行っているのが興味深い。

圧巻なのはその参考文献の量。500件近くの文献を調べ上げた労力には素直に脱帽させられる。キーボードに少しでも興味のある人ならば読んで損はない。おすすめ。

TrackBack(0)

2008-05-24 [長年日記]

_ []自動改札のひみつ, 椎橋章夫

自動改札のひみつ (交通ブックス)(椎橋 章夫)

一冊まるごと自動改札についての本。あまり類書がないので嬉しい。

著者はJR東日本の中の人のため、どちらかと言えば鉄道屋からの視点。なので、IT屋からみると少し不満な点も。情報のフォーマットなどの一番面白そうなところが "詳細については、セキュリティ上説明を省略する" として簡単にスルーされているのが残念。仕方ないが。

諸外国の自動改札との比較が実に面白い。日本の特殊事情であるラッシュ時の膨大なトラヒック (45~60人/分を想定して設計しているとのこと) をさばくために、様々な工夫を積み重ねていることがよくわかる。

TrackBack(0)

2008-05-25 [長年日記]

_ [][野球]野球の見方が180度変わるセイバーメトリクス, データスタジアム(企画・編集)

野球の見方が180度変わるセイバーメトリクス

セイバーメトリクス的な視点で2007年度の日本プロ野球の結果をみるとこうなる、という本。

特に目新しい指標が提案されているわけではないが、有名どころの指標は一通り押さえられているので、セイバーメトリクス入門用にはおすすめできる。ただし、算出が面倒な指標 (Win sharesなど) の説明はかなり大雑把なので、そのあたりは専門書を併せて読む必要がある。

TrackBack(0)

2008-05-30 [長年日記]

_ [ゲーム][野球]プロ野球チームをつくろう!

プロ野球チームをつくろう!

久しぶりにゲームを買ってみる。つくろうシリーズは学生時代にセガサターンのサカつく (1, 2) にハマって以来。

DSだけあってサクサク進むのは良いのだけど、ちょっとコクがなさ過ぎる気も。

  • 通算記録が全く保存されないのはちょっと萎える
  • 往年の名選手が簡単に揃い過ぎる気がする
  • 年棒の高騰が激しすぎるので、どうしても選手を取っ替え引っ替えするスタイルになりがち (これは制作者が意図したことかもしれないが)
TrackBack(0)

2008-05-31 [長年日記]

_ [][マネー]リアル・リッチの世界 講談社MOOK セオリー vol.9

リアル・リッチの世界〔セオリー〕vol.9 (講談社MOOK セオリー vol. 9)

資産運用の話を期待して読んだが、少し期待はずれ。

プライベートバンカーの説明なども通り一遍で、あまり新しい情報がない。

TrackBack(0)

ToDo/ToBuy

2003|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|

fukumoto@24d | antenna | comjong.com