前半は「投資バカ」につける薬と重なる内容が多い。 ある程度投資本を読んでいないと理解できないであろうところも一緒。
後半の「ツールとしての投資理論の研究」が真打ち。 最近の研究による効率的市場仮説の否定に始まり、近年ホットな研究分野である行動ファイナンスやニューロ・ファイナンスの流れまでが追える。 また、投資のヒントとなりうるアノマリーの研究も興味深い。
なお、初版は何カ所か誤植があるので著者のブログも併せて参照のこと。
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