実は今、正月だというのに比較的真面目なプレゼンの準備をしている。もちろん、高橋メソッドを使ってはマズそうな場面なのだが、この本の隠れ高橋メソッドならば使えそう。要するに高橋メソッドの1ページを普通のプレゼンの箇条書きの一行に対応させるものなのだが、高橋メソッドの推敲のしやすさやストーリーの組み立てやすさは享受できそう。
「戦争反対」が戦争を招くとして、欧州の戦史に沿った解説が行われているのは分かりやすい。
後半では北朝鮮の今後についても語られているが、現代軍事については他の論者の意見も合わせて読んだ方が良いかも。
古書蒐集にとりつかれた男、せどり男爵の物語。
自分も古書のために神田や早稲田界隈を探し歩いた経験がある身故、古書に魅入られた人間の心理は良くわかる。せどり男爵が和本に目を向けるきっかけとなった人物である加盞堂老人が、夢にまで見た本を見つけた時の心理を「何度みても、間違いないと知った時、わしは失禁しそうになった」と語っているが、古書マニアの昂奮を見事にあらわしている。
他にも、洋書の初版本に目がない婦人、ビブリオクレプト (盗書狂) にまつわるミステリー、本の装丁に魅入られた男など、古書マニアには堪らない一冊。お勧め。
3月頭に引っ越しをすることが確定したので、ぼちぼち準備にかからねばならない。そんなわけで、早めに着手できるものはしてみる。
著者の藤原氏が自分の家を建てる家庭をまとめた本。読み物として十分におもしろい。
この本はファミリー向けの家造りの話だが、来月に引越を控えた新居 (こちらは単身向けの部屋だが) の部屋づくりの参考になりそうなところもある。
この本で提案されている、コーディネートの際に一つのシンボルから全てを決めていくという手法はおもしろそう。たとえば、気に入っている食器、絵画、その他何でも良いので一つのアイテムを選び出し、そのシンボルに合っているものだけを揃えていく方法。なるほど、これが実践できれば調和のとれた部屋づくりができそう。
いわゆるファイナンシャルリテラシー本をある程度読んでいる人にはあまり新しい発見はないかもしれないが、とりあえず一冊目に読むには良いかも。文章も平易でサクサク読める。
例で出している数字がいくら例とはいえ現実離れしてないかとか、ポイント還元率が商品によって違う場合は必ずしもすぐにポイントを使うのが得とは限らないんじゃないかとか、ちょっとツッコミどころはあるけど。
引越に伴い、冷蔵庫を購入しなければいけなくなった。今までは備え付けのワンボックス型・直冷式のものを使っていたが、新居では自分で準備する必要がある。とりあえずビックカメラで主要メーカーのカタログを一式もらってきて、ネット上の情報と併せて検討している。以下、私の求める冷蔵庫像。
カタログを熟読して気づいたのは、実は400Lクラス以上のモデルが一番省電力ということ。もちろん、L当たりに換算したものではなく、全体の消費電力の話。漠然と、大型のモデルほど電気を食うのだろう、と思っていただけに少々意外。これは、断熱材やコンプレッサの新技術が上位モデルから先に導入されるからだろう。一方で、200Lクラスまでの小型のモデルはどうも開発費がまったく投入されていない感がある。これらのモデルは利用者が選ぶのではなく、管理人などがまとめて導入することが多いので、価格以外の項目はあまり注目されないからだろうか。
そんなわけで、ある程度まともな機種を買おうと思うと400Lクラスのものを選択する必要がある。だいぶ絞れてきた (気がする) 。
最近は工学的な仕事ばかりで数学からは離れてしまっている、そんな私に数学の美しさというものを思い出させてくれた。
対話形式でサクサク読める上、特に数学の前提知識なしでも楽しめるのでお勧め。


池袋のビックパソコン館のトイレは、一フロアごとに男性トイレと女性トイレが交互に設置されている。ドアのアイコンが男女の区別を示しているが、そのアイコン自体は至って普通で何も問題ない。
問題はその上にある案内板。ドアのアイコンより高い位置に掲げられていて目立つのだが、これが男女とも青色。トイレの色分けにおいて、青は通常は男性トイレを連想させるので非常に紛らわしい。一応アイコンの形の違いで男女を示しているが、どちらも似通っていて、遠目には違いがよくわからず、色の印象の方が強い。そんなわけで、誤って女性トイレに向かってしまう (さすがに近づいたところでドアのアイコンに気づいたが) 。
最近は、仕事用のノートPCを自宅に持ち帰って作業することがよくある。自宅PCで作業をするという手もあるのだが、MS Officeをわざわざ購入するのがイヤなのと、仕事用PCと私用PCを分けたいという気持ちがある。
自宅でノートPCを使う時はせっかくなのだからまともなキーボード・マウス・モニタで作業したい。モニタについては、現在使用しているモニタが2入力あるのでそのまま繋げば良いが、キーボードとマウスはそうはいかない。キーボードを複数置いて、机の上が狭くなるのはイヤだ。
となると、何らかの切替器を導入することになる。ハードウェア型の切替器が広く使われているが、調べてみると意外と高い。それに、自宅PCはPS/2のキーボードとマウスを使用しているが、現在使用しているノートPCにはPS/2ポートがない。この変換器まで買わなければいけないのは面倒だ。
そこで、ソフトウェア型の切替器をテストしてみることにした。切替ソフトで一番有名そうなのはどこドアだが、これはシェアウェアなので、とりあえず後回しにしてフリーのものを探す。フリーでよさげなのはSynergyだが、これを試してみると日本語キーボード対応が非常に怪しい。FEPの切替でお亡くなりになる。そこでたどり着いたのがDOKODEMO。当然ながら日本語キーボードのサポートも問題なく、半日ほど使用してみたところ特に問題なく安定して動作している。動作の遅延も全く感じられず実に快適。お勧め。
かつてNHK中の人だったこともあり、テレビ局の利権構造やNHKの内実などが非常によく描かれている。電波に関する本といえば技術に関するものが大半を占めている中、政治やビジネスの観点からまとめられた本書は評価できる。
技術的な知識なしでも読めるように配慮されているので、この分野の入門書としてもお勧めできる。
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