体重がベストより数キロ増加していることが判明したため、体組織計を購入してみた。計ってみると、体脂肪率も、本格的に競技をしていた頃に比べて数パーセント増えている。マズい。
これで計る環境と心構えはできたので、あとはトレーニング量を増やすだけ。本当は走り込みを中心にしたいところだが、近頃は左膝の調子が良くない。本格的に陸上競技をやっていた高校生の頃に痛め、今までだましだましやってきたところだ。それに、近頃は帰りが深夜になることも多いが、夜道のジョギングはできるだけ避けたい。埼玉の冬は寒いし。
そんなわけで、ここ1ヶ月ほど、自宅での筋力トレーニングをこなしながら、毎日の体組織計の測定記録もつけている。ジムへ通うことも考えたが、絶対に続かない自信があったので、自宅でできることだけから始めてみた。1ヶ月ほど続けてみて、習慣化できそうな気がしてきたので、少しだけ道具をそろえてみることにした。
まずは攻略本。森永製菓のスポーツ部門であるウィダーブランドの自宅で、ひとりでできる!筋力アップエクササイズがわかる!を買ってみた。ジムへ行かなくても出来るトレーニングをまとめた本で、トレーニング方法や食事の取り方の基礎もしっかりまとまっているのでお勧め。ほとんどが器具なしで出来るトレーニングだが、本格的にやるにはダンベルやチューブなどが欲しいところ。これはおいおい調達しよう。
また、床でのトレーニングとストレッチ用にヨガピラテスマットも買ってみた。値段の割にはまあまあの品質。ちなみに色は写真ほど毒々しい色ではなく、地味な灰色。丸めて片づけられるように、マジックテープがついているのもうれしい。
食生活面も少し見直した。元々、朝食を抜いたり、間食をしたりはあまりない方なので、問題は深夜の食事 (忙しいときはやむを得ないが) と脂肪の多い食事くらい。とりあえず、ソイプロテインのザバス プロテインウエイトダウン を取り入れて蛋白質を確保しつつ、夕食の量と脂肪摂取を減らす方向で。
現在の結婚難、またそれが引き起こす少子化現象について、女性の生の声を中心に語られる。特に女学生の生の声が (収集の段階で大きくバイアスがかかっているにしろ) 多数おさめられているのはおもしろい。
エッセイ形式なので、あまり数値的な裏付けは触れられない。実例やインタビュー、雑誌へのツッコミを中心に語られるので、あまり厳密さを期待せずに読み物として楽しむべき本。
とはいえ、内容的には実感しているものと近い部分も多々ある。特に本書全体を通じて、表現を変えながら繰り返し語られる、
少子化を生み出しているのは苦労するような結婚からの逃避なのである
という言葉は、共感する人も多いのでは。
最近、かなりの数の破綻本が出版されている。しかし、その多くは、あまりに話が飛躍しすぎていたり、煽るだけ煽って特定の金融商品へ誘導しようとしていたり、ただのトンデモ本だったりと、正直読むに耐えない。
そんな中、比較的まともに読めたのが本書。論理の飛躍も少なく (まったくないとは言わない) 、データの裏付けも類似本の中ではかなりまとも。
繰り返される官僚批判がちょっと鼻に付くが (これはツカサのウィークリーマンションの立ち上げ時に許認可が得られなかった恨みも含まれていると思う) 、主張自体は筋が通っている。
また、これからの時代を生き抜く方法について、トンデモ系の破綻本によくある「あなただけが助かる方法」などはない。国任せや会社任せで生きることをやめる、流れに逆らわない、二極化へあわせたライフスタイルへ見直す、などごくごくまっとうな、まっとうなだけに実現は難しい正攻法だけが語られるのが非常に好印象。
日本のマスコミがそれほど立派なものではないというのは、みんな薄々勘付いていることだと思う。どの新聞にも似たような記事ばかりだし、差別問題などタブーとして扱われずにスルーされる話題も多々ある。
日本マスコミがなぜそんな現状に陥っているのか、外国人記者という利点を活かして暴露した本。記者クラブなどのよく取り上げられる問題点に加え、新聞に書けない記事が週刊誌や海外の新聞へリークされる構造など、マスコミの背景に切り込んでいるのは非常に興味深い。メディアリテラシーの向上にもつながる一冊。お勧め。
朝日新聞の偏向ぶりについては、いろいろなところで取り上げられているのでご存じの方も多いかと思う。その具体例をまとめた本。
大研究というタイトルが付いているものの、過去の捏造や偏向報道のまとめが大半を占めており、もう少し研究の名に値する様な掘り下げが欲しいところ。読み物としては十分におもしろいのだけれど。
相変わらず細々と遊んでいるhattrickが、気がついたら日本語に対応していた。
[My Hattrick]-[Preferences]-[YOUR PREFERRED LANGUAGE]から[日本語] ([Japanese]ではなく[日本語]なのに注意) を選択してログインし直せば日本語表示になる。ただし、日本語は直訳的で微妙。
また、hattrickでは選手の能力値等がdisastrous、wretchedなどという単語で表記されているのだが、正直なところどちらが上位かわかりにくい単語が多数ある。例えば、poor、weak、inadequeなどは順序関係がわかりにくく、結局丸暗記するしかない (ある程度遊びながら調べてを繰り返す内に自然に覚えるが) 。
この日本語版でも、それが改善されておらず、例えば、悲惨、劣悪、貧弱などは順序関係が混乱しがちなように思う。結局覚え直すことになりそう。また、Hattrick Coach Professionalが日本語に対応していない以上、結局英語と併用する羽目になりそうなのもいただけない。当面は英語のまま遊ぶか。
長らく絶版になっている麻雀博物館大図録をベースにした図録。気が付けば前作から6年も経っているわけで、新たに加わったコレクションも多い。
麻雀文化を深く知る上で有益なのはもちろんのこと、質量ともに十分な写真は純粋に眺めているだけでも楽しめる。福禄寿牌や宮廷献上品の翡翠牌などは、資料価値を超えて、美術品として鑑賞できるレベルに達している。
またいつ絶版になるともしれないので、愛好家ならば即購入するべき。装丁も上々であり、買って損はない。

愛用しているThinkPad X31用の拡張Li-Ion バッテリー・パックを今更ながら入手した。既に利用している人には常識なことかと思うが、一応メモ。
長期投資・分散投資を中心とした本で、日本株と外国債券の組み合わせを推奨している。最近増殖しているデイトレ本などよりは遙かにトンデモ度は低い。
ただし、後半に登場するデジタルチャートなどは少々眉唾。また、日本株のサイクルなどの話もいろいろとそれらしいことが書いてあるが (pp.153など) 、どうもランダムウォークな株価に対して理由を後付けしている感は否めない。
また、景気の判断指標として、中小企業景況感指数、鉱工業生産指数の在庫、鉱工業生産指数の耐久消費、の3点に着目するよう薦めている。解説を読む限りではそれなりに筋が通っているが、データが示されていないので、本当に連動しているかは一度裏をとる必要がありそう。
装丁をみると軽めのエコ本のようだが、中身は硬派。
環境汚染、資源の枯渇といった環境問題をそれぞれ単独でみるのではなく、全体をシステムとして捉えている。個々の問題にとらわれすぎることなく全体として何をするべきかを考えているのは実に興味深い。
また、地球のモデル化とコンピュータシミュレーション (明記されていないが、おそらくJay ForresterのWorld Dynamicsのモデルによるものと思われる) を行っているのも興味深い。技術や市場の力だけでは破綻を回避することができず、早い段階で物質的生活水準を持続可能なレベルに押さえることが肝要であることが示されている。
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