なぜか読み逃していた色川武大先生の食エッセイ。
晩年の色川先生は肥満気味であり主治医の先生にも痩せるように言われているのだが、それでいて屁理屈をつけながらも喰いたい放題となるところが実にユーモラス。
また、2〜30年前の東京の食い物屋の描写が実に良い。 自分は懐古主義ではないが、それでも当時の個性的な食い物屋の数々には心惹かれる。 そのうちのいくつが、いまだに残っているのだろう。
日本在住の英紙記者による日本案内。
目新しい企画ではないが、やはり安定して面白いネタ。 概ね日本に好意的な内容なので、気軽に読むのには良い。
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