当事者ではない (小学生の子供がいるわけではない) 私のような人間にとって、小学校での英語教育というのはまるで他人事の世界だった。 しかしながら本書で解説されている、中央教育審議会を中心とした小学校英語必修化の現状をみると、山積した問題に疑問を覚える。 著者が実際の英語教育に携わっている方ということもあり、現場レベルでの懸念がよく伝わってくる。
寝る前に少しずつ読んでいたら半年近くかかってしまった (他の本に浮気もしていたが) 。
ミステリでよく見られるトリックやモチーフを網羅した、まさに百科事典の名にふさわしい作品。 700ページ超のボリュームはダテではなく、名作ミステリはもちろん映画や落語のネタまで取り上げられており、著者の博識がうかがえる。
巻末には妖怪学入門も収録され (これだけで別冊にできるほどのボリュームがある) 、読み応えも充分。
日本の都市計画のうち、実現に至らなかった計画や思想が取り上げられている。
建築の小難しい話は専門外なのでよくわからないが、時折みられるロマン溢れる巨大プロジェクト、たとえば琵琶湖と日本海を連絡する大運河、大師河原のベースボールパークなどには素直にわくわくさせられる。
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