今日は日本語入力のお話です。
fukumotoは1年ほど前に日本語入力方式を切り替えました。その切り替えが非常に満足のいくものだったので、その報告と宣伝 (布教ともいう) です。まずはfukumotoの入力方式の変遷から。
fukumotoが初めてキーボードに触れたのは小学生の時でした。
父親が買ってきた東芝Rupo (画面が4行程度だった気がするのでおそらく JW-R50FII かと思います) というワープロがきっかけでした。その当初はカナ入力派でした。なぜカナ入力だったのかは記憶にありません。父親がカナ入力をしていたので (今もカナ入力派) 、それをそのまま真似たのかも知れません。
その後、時は流れて中学生の頃、父親が一太郎使いたさに PC-9801RX21 を購入します。このころからfukumotoはローマ字入力に切り替えました。この理由は明確に覚えていて、富永直久先生のワープロONE DAYの影響です。既に絶版となってしまいましたが、キーボード練習本の最高傑作であったと今も思っている本です。この本は、"ワープロONE DAY" のタイトル通り、"ローマ字入力なら1日あれば10本指で打てるようになる" という触れ込みの本でした。その内容に偽りはなく、頭の柔らかい中学生の頃とはいえ、本当に1日でタッチタイプができるようになった (授業中にコソコソ練習してました) のを鮮明に覚えています。
その後10年以上、ローマ字入力で特に不自由なく生活する事となります。正確には超多段シフト方式日本語入力「風」 (これは入力方式と言うより漢字変換方式だけど) に手を出して挫折したり、チョイ入力に浮気したりもしてましたが、メインで使用していたのはあくまでもローマ字入力でした。
そんな状況に転機が訪れたのは1年程前です。
ネット上を徘徊しているときに偶然 AZIKというものを見つけました。そのコンセプトは非常に明確で、「試してみよう」と思わせるのに十分な魅力を備えていました。
そのAZIKの基本理念を下に引用します。
- 最適化された高速の打鍵を実現することよりも、『ローマ字入力』という、今や国民的レベルとなった技能資産を最大限に生かし、
- 日本語によく出てくる「読み」を少ないキー操作で、楽に打てるようにすること
- 日常の業務に支障をきたさないでスムーズに移行できること
- 技能に対する投資のリスクを最小限に抑えること
他の日本語入力方式に比べて特徴的なのは、ローマ字入力からのシームレスな移行を前提としており、移行のリスクとコストを最小限に抑えながら効率的な入力を実現しようとしている点です。そして、その試みは成功しています。実際にfukumotoはAZIKへの移行に容易に成功しました。移行の成功には、下のような点が大きかったのではないかと改めて思います。
だまされたと思って、一度試してみて下さい。移行失敗のリスク&コストが非常に小さいのですから・・・。
現在、トップアスリートの多くを黒人が占めている状況についての総合的な解説書です。黒人アスリートが各種スポーツで高いパフォーマンスを示しているのは揺るぎない事実ですが (例えばオリンピック100mの決勝は黒人選手にほぼ独占されています) 、人種差別を極端におそれるかの国ではその話題に触れることは大きなtabooです。本書では、そのtabooに踏み込むために、極力主観的な記述は避け、慎重に事実と信頼性のある研究を選んでまとめています。
黒人アスリートが優れている各種の証拠に始まり、アフリカにルーツを辿れる黒人の起源、アフリカの地域別の特色などの関連情報をきちんとしたソース付きで論じていきます。また、米国の人々と比較して黒人との接点が少ない日本人にとってはなかなか知る機会の少ない黒人の苦闘の歴史についてもまとめられています。お勧めです。
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