前半は相良伸彦さんによるおかねの話。 物々交換に始まり、金本位制を経て管理通貨制度に至るまでの流れの解説。
後半は2001年に行われた「信用ゲーム」展のカタログ。 船田巧 (船田戦闘機) やクワクボリョウタ、デヴィッド・バーンといった意外な名前があるのは楽しいが、やはり現物を見たかった。
まずは冷戦後の大きな紛争要因である資源問題や通商ルート問題を中心とした、現代の安全保障の構造の解説。 冷戦中の東西ブロック構造から冷戦後の共同体を基盤とした構造への変化がよくわかる。
さらに、アジア・太平洋の安全保障を考える上で重要なプレイヤーとなる米国、中国、ロシアのそれぞれの思惑と戦力が分析されている。 不明な点や比較が困難なパラメータはきちんとことわっているため、トンデモ率が低く抑えられているのは評価できる。
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