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fukumoto blog


2005-03-13

_ [][軍事] 戦争における「人殺し」の心理学, デーヴ グロスマン(著), 安原 和見(訳)

戦場において人間を殺すということはどういうことなのか、元米国陸軍中佐である筆者が実体験と膨大なインタビューを踏まえてまとめた本。圧倒的な本物の迫力がここにある。米国ウェスト・ポイント陸軍士官学校などでテキストとして使用されているというのも頷ける。

  • 本来、人間は同類を殺すことに強烈な抵抗感がある
  • 第二次世界大戦では15〜20%の兵士しか発砲していなかった。残りはただ発砲する振りををしていただけ
  • ベトナム戦争では徹底的な脱感作と条件付けのプロセスにより、発砲率が90%以上に改善された
  • 殺されるかもしれないという恐怖よりも、他人を殺すことの方が心理的なダメージは大きい
  • 殺人のプロセスは、殺人への不安→殺人→高揚感→自責と嫌悪→合理化と受容、と進む。合理化に失敗した場合はPTSDなどの症状を生む


2007-03-13

_ [モノ][PC] CASIO EXILIM ZOOM EX-Z700の感想

先日購入したCASIO EXILIM ZOOM EX-Z700をしばらく使ってみての感想。まずは良いところから。

  • 胸ポケットに収まるサイズと軽さは申し分ない
  • 起動時間も十分に短い。撮りたいと思ったときに十分な速度。連写速度も上々
  • 画質については私の用途には十分過ぎる。画質にこだわる人はいろいろと言い分があるのだろうけど
  • クレードルにUSB接続すると、普通にマスストレージで見えるのが素直でありがたい (専用ソフトも使える様だが試していない)
  • 操作音はすべて消せる (もちろん沈胴式レンズなどの機械音は残るが)
  • バッテリーの持ち時間は十分。今のところバッテリー残量を全く気にすることなく運用できている

続いて残念なところ。

  • クレードルがないと充電もUSB接続もできない設計なのは痛い。長期の旅行の場合はクレードルごと持っていかないといけない
  • ケースが別売り。また、ストラップ穴が短辺の中央にあるので、専用品以外のケースに収めるとちょっと格好悪い

2008-03-13

_ []要するに, 山形浩生

山形浩生氏の雑文集。

山形道場の連載を中心に、ケーザイのネタが多めなのが嬉しい。 "世の中講座" の企業の仕組みなどは、今となっては世間の合意を得ている内容かと思うが、それを2000年前後に読みやすい形で (まさに "要するに" という内容!) 世に出していたのは素晴らしい。


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